とうとう私も顔や体にシミが出る年齢になってしまったと…

30歳、お肌の急降下

 30歳を過ぎてから顔の頬骨付近にぼんやりとシミができ始め、32歳頃から濃い物はメイクで隠れにくくなってきたため気になりだしてきたと同時に体の柔らかい部分(足の付け根・ひじの内側・ワキの下など)の黒ずみも少し気になりだしたのでスキンケアを美白化粧品切り替えましたがもちろんすぐに効果がでるはずもなく、いずれ治ればいいかーなどと気楽に構えていましたが、たまたま体にできた湿疹の治療をしてもらおうと診察を受けた皮膚科で「そういえば…」と相談したところ内服薬の処方を受ける事が出来ました。

こんなにいっぱい飲むんですか

 頬のシミは肝斑で、その治療に使う内服薬でおそらく体の黒ずみも多少改善されるのではないかとの事で処方薬の服用を始めました。 処方された内服薬はビタミンの類が主で、

  • ワカデニン錠(ビタミンB2)
  • トラネキサム酸
  • シナール配合顆粒(ビタミンC)
  • ビタミンB6
  • ビタミンE
  • ハイチオール錠(Lシステイン)
  • フェキソフェナジン錠(抗ヒスタミン剤、たまに体の柔らかい部分に出る湿疹も黒ずみの原因かもしれないのでその対策)

 の7種類で朝晩2回の服用です。病人かと思うくらい錠剤の数が多いうえに私は薬をよくのどにつめるので全て飲み下すのに結構な量の水を飲むため毎朝おなかちゃぷちゃぷでした、笑。 お医者さま曰く肝斑には数か月服用を続けてようやく効果が出始めるとのことだったので気長にいこうとのんびりした気持ちで始めました。

さて、効果のほどはいかに…

 あいにく半年ほどで別の病気にかかってしまい長期的な内服薬の服用が必要になり、薬の飲み合わせ自体はそれほど悪くなかったのですが1回に飲む薬の数が最大10錠プラス1包とかになってしまうので気分的にあまり乗り気になれなかったのでそこで一旦中断してしまいました。 しかしさすがビタミン類を多く摂っているだけあり、もともと体の皮膚は少しデリケートですが顔の皮膚はなぜか丈夫だったものの人並みに時々肌あれしたりニキビができたりしていたのですが服用期間中ニキビや肌荒れなどは一切起こらず肌のキメもどんどん細かくなってきました。顔のシミ自体はよりによって(?)中断して病気の治療に入ってすぐ妊娠し妊娠性の肝斑が出てしまい残念ながら以前より増えてしまいましたが、それ以外の肌のくすみ感も消えて肌色がワントーンアップしたように感じました。 体の皮膚も普段日に当たらない分トーンアップが実感でき、たった半年の服用期間にしてはだいぶ効果か出たのではないかと思います。費用は保険適用で月に2000円~3000円程度と比較的安価で、高い化粧品を使うよりはずっと効果があると思うので肝斑などでお悩みの方は一度皮膚科に相談してみるのはいかかでしょうか? 私も出産を終え、育児にももう少し余裕がもてるようになったら是非内服を再開したいと思っています。

結局健康がいちばん?

 その他日常で気を付ける事もお医者様に聞いてみたところ、断固としたUV対策はもちろんのこと洗顔・洗体時に強くこすりすぎない事などを挙げられました。 さらに新陳代謝を活発にするためによく水分を摂りなるべく体を動かしたり、肌トラブルからの色素沈着を予防するためにまず便通をよくして肌荒れを起こさないようにする事や保湿に力を入れるなど、体にいいから普段なるべく心掛けたい色々な事を挙げられ、そもそも体の中から健康になる事の大切さを改めて思い知らされることになりました。 というわけで今の私はというと、冬でもおめかしして出かけないといけない時以外、昔は「けっこうなオバサンになるまで絶対手を出さない」と決めていたつばの広いサンバイザーを被り、いつでも日焼け止めクリームを塗り足せるようにベースメイクを薄めにし(しっかりベースを作ってしまうと後から日焼け止めを足すとファンデーションがぐちゃぐちゃになってしまうんですよね。)、アームカバーやサングラスで完全防備の生活を送っています。 美しくなりたいはずなのにいつのまにか変な恰好をしているという本末転倒感は否めませんが、肌の劣化はお金と時間に代えられないので出来るだけがんばろうと思います。 他にも軽い運動も取り入れたり食生活にも気を付けるようになったので体調もとてもよくなり、シミを相談した事がきっかけで体の中も外も健康的になってきて、今ではシミができた過去もそんなに悪くないかったかなと思い始めています。

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